カビや劣化を防ぐ!犬のおやつの正しい保管と見直しポイント

カビや劣化を防ぐ!犬のおやつの正しい保管と見直しポイント

「おやつの袋を開けたら、なんだか変なにおいが…」「知らないうちにカビてた!」そんな経験、ありませんか?

大切な愛犬の健康を守るためには、おやつの選び方だけでなく、保管方法も非常に重要です。この記事では、犬のおやつのカビや劣化を防ぐ正しい保管方法と、飼い主さんが見直すべきポイントを詳しく解説します。


保管次第でおやつの鮮度と安全性が大きく変わる!

おやつの袋を開けた後、そのまま常温で放置していませんか?
保存状態が悪いと、見た目は大丈夫そうでも内部でカビが発生していたり、油が酸化していたりすることがあります。


犬のおやつは無添加な分、傷みやすい

最近では「無添加」「保存料不使用」のおやつが増えていますが、保存料が入っていない=日持ちしにくいということ。とくに「ジャーキー」「乾燥肉系」「手作り系」のおやつは湿気や酸化に非常に弱いのです。


正しい保存方法と見直しポイント5つ

① 開封後は必ず密閉容器に移す

ジップロックや真空保存袋でもOKですが、おすすめはガラス製の密閉容器。においや湿気を防ぎ、内容物の状態も確認しやすいです。

② 冷暗所での保存が基本

直射日光の当たるキッチンや窓際はNG。温度変化の少ない冷暗所やパントリーで保管しましょう。冷蔵庫に入れる場合は、結露防止のため一度室温に戻してから密閉保存を。

③ 賞味期限ではなく「開封後の経過日数」に注目

未開封の賞味期限に安心せず、開封日を記録しておくことが重要。多くのおやつは「開封後2週間以内」が目安です。

④ 湿気を吸いやすいおやつは乾燥剤と一緒に保存

クッキーやビスケット系のおやつは湿気ると劣化が早まるため、乾燥剤を一緒に入れておくと安心。

⑤ におい・色・触感に違和感があればすぐ廃棄!

少しでも「いつもと違う」と感じたら、もったいないと思わず廃棄を。人間よりずっと小さな体の犬にとっては、ほんの少しの劣化でも体に影響を与える可能性があります。


保存の基本は「密閉・低温・早めに使い切る」

せっかくこだわって選んだおやつも、保存が甘ければ愛犬の健康を脅かす原因になります。密閉+冷暗所+開封後は早めに使い切る、この3原則を意識するだけでおやつの安全性は大きくアップします。

保存にもこだわった「こらすぃおん」の健康おやつ

「こらすぃおん」では、低脂肪・無添加・高たんぱくのおやつだけでなく、保存性と風味を両立する個包装でチャック付きパッケージ+二重包装を採用。

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