シニア犬こそ筋肉が大切?食事と運動のお話🐶💪
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愛犬も気づけばシニアと呼ばれる年齢に。
昔は散歩に行けばグイグイ前へ。
家の中でも突然スイッチが入って、謎の全力ダッシュ💨
それが最近は、
「今日はこのくらいで帰りませんか🐶」
と、散歩の途中でこちらを見ることが増えた。
そんな変化を感じている飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
年齢を重ねれば、若い頃と同じように動けなくなるのは自然なことです。
でも、シニア犬だからこそ大切にしたいものがあります。
それが「筋肉」です💪
ムキムキになる必要はありません。
歩く、立つ、座る。
そんな当たり前の日常をできるだけ長く続けるために、
食事と無理のない運動から筋肉を維持していくことが大切です🌿
🐾 シニアになると筋肉は少しずつ落ちていく
犬も年齢を重ねると、筋肉量が減少しやすくなります。
さらに、
「最近あまり動かなくなった」
↓
「筋肉が落ちる」
↓
「さらに動くのが大変になる」
という流れにつながることもあります。
特に気づきやすいのが後ろ足です。
以前より立ち上がるのに時間がかかったり、
段差をためらったり、お尻や太ももが細くなってきたり。
毎日一緒にいると変化がゆっくりなので、意外と気づきにくいんですよね。
昔の写真を見て、
「あれ?こんなにガッチリしてたっけ?」
と気づくこともあります📷
体重だけでは分からない身体の変化にも、少し目を向けてあげたいところです。
🍖 筋肉を維持するために大切な「たんぱく質」
筋肉の材料になる栄養素といえば、たんぱく質。
肉や魚、卵などには、たんぱく質が含まれています。
シニア犬になると、
「もう歳だから、たんぱく質は控えたほうがいいのかな?」
と思う方もいるかもしれません。
しかし、健康状態に問題のないシニア犬であれば、
年齢だけを理由に必要以上にたんぱく質を減らす必要はありません。
むしろ筋肉を維持するためには、必要なエネルギーとともに、
適切なたんぱく質を摂ることが大切です🍖🐟
もちろん、腎臓病などの持病があり食事制限を受けている場合は別です。
シニア犬は健康状態の個体差が大きくなる時期でもあるため、
持病がある場合は主治医の先生から指示された食事を優先しましょう。
🍚 「たんぱく質だけ」では筋肉は守れない
ここも意外と大切です。
筋肉というと、
「とにかくお肉を食べればいい!」
と思ってしまいそうですが、身体はそんなに単純ではありません。
十分なエネルギーを摂れていない状態では、
身体がたんぱく質をエネルギーとして利用してしまうことがあります。
つまり大切なのは、
たんぱく質だけではなく、毎日の食事をきちんと食べること。
シニアになると食欲が落ちたり、食べムラが出たりする子もいます。
「最近、ごはんを残すようになったな」
という変化も、単なるわがままと決めつけずに見てあげたいですね🌿
急な食欲低下や体重減少がある場合には、
病気が隠れている可能性もあるため、動物病院へ相談しましょう。
🚶 シニア犬も「動かない」より「無理なく動く」
シニアになると、
「身体に負担をかけたくないから、散歩は短くしたほうがいいのかな?」
と考えることもあります。
もちろん、無理な運動は必要ありません。
でも、健康状態に問題がなければ、
年齢に合わせて身体を動かすことは筋肉を維持するうえで大切です🐕✨
たとえば、
・ゆっくり散歩する
・愛犬のペースで歩く
・平坦な道を選ぶ
・体調を見ながら距離を調整する
・室内で軽く遊ぶ
など。
若い頃のように、
「今日は5kmいくぞ!」
なんて気合いを入れる必要はありません😂
大切なのは「たくさん運動すること」より、
無理のない範囲で身体を動かす習慣を続けることです。
🐕 散歩には筋肉以外の楽しみもある
散歩は身体を動かすだけではありません。
外の匂いを嗅ぐ。
風を感じる。
いつもの電柱を念入りにチェックする。
昨日も確認したはずなのに、今日もじっくり確認する。
犬にとっては重要な情報収集なのかもしれません😂
こうした刺激も、シニア犬の毎日の楽しみになります。
歩くスピードが遅くなっても、
「昔みたいに歩けなくなった」
ではなく、
「今のペースで散歩を楽しんでいる」
と考えてみると、飼い主さんの気持ちも少し変わるかもしれません🌿
🏠 家の環境も筋肉を支えるひとつ
シニア犬になると、床の滑りや段差が負担になることがあります。
滑りやすいフローリングでは、立ち上がるだけでも余計な力が必要になることがあります。
滑りにくいマットを敷いたり、よく使う場所の段差を減らしたり。
身体を動かしやすい環境を整えてあげることも大切です。
「運動させる」だけではなく、
「動きやすくしてあげる」。
これもシニア犬の身体を支える方法のひとつです😊
🌿 目指したいのは「ムキムキ」ではなく、いつもの毎日
シニア犬に筋肉が大切だからといって、特別なトレーニングを始める必要はありません。
自分の足で立つ。
ごはんを食べに行く。
お気に入りの場所まで歩く。
飼い主さんと散歩する。
そんな何気ない毎日を続けるために、筋肉は働いてくれています🐶
食事から必要な栄養を摂り、無理のない範囲で身体を動かす。
そして、
「最近、後ろ足が細くなっていないかな?」
「歩き方は変わっていないかな?」
と、ときどき愛犬の身体を見てあげる。
若い頃と同じことができなくても大丈夫。
その子の年齢、その日の体調、その子のペースに合わせながら。
大好きな愛犬がこれからも自分の足で歩いて、食べて、遊んで。
そんな「いつもの毎日」をできるだけ長く楽しめるように、
筋肉のことも少し意識してあげたいですね🐶🌿
