保存料・着色料入りのおやつが引き起こす犬の健康トラブルとは

保存料・着色料入りのおやつが引き起こす犬の健康トラブルとは

「おやつは喜んで食べるからついあげちゃう😊」
「パッケージがカラフルで美味しそうだったからつい…🎀」

でもちょっと待ってください!
そのおやつ、保存料や着色料がたっぷり使われていませんか?😱💦

実は、添加物がたっぷり含まれたおやつは、ワンちゃんの体にじわじわと負担をかけていることも…。
今回はそのリスクと、健康を守るおやつ選びのポイントを分かりやすくご紹介します✨


添加物は、食品を長く保存したり、色を鮮やかに見せるために使われています。
でも、犬にとっては本来「不要なもの」。消化器官や内臓に負担をかけてしまう原因にもなります😢

特に気をつけたいのがこちら👇

❌よく使われる添加物とそのリスク

  1. ソルビン酸K・亜硝酸Naなどの保存料
     → 長期的に摂取すると、肝臓や腎臓に負担。代謝に影響することも💧

  2. 赤色○号・黄色○号などの合成着色料
     → アレルギー反応、かゆみ、発疹、落ち着きのなさ、発がん性を指摘されることも⚠️

  3. プロピレングリコールなどの保湿剤
     → 少量なら安全と言われていますが、体の小さい犬にはリスクが高まる可能性も

もちろん、すぐに体調を崩すわけではありませんが、毎日少しずつ与えるおやつだからこそ積み重ねが怖いんです😣


実際に、以下のような健康トラブルが報告されています💦

  • 食欲不振・お腹をこわす(消化器トラブル)

  • かゆみや皮膚炎(アレルギー症状)

  • 涙やけ・毛艶の悪化(代謝の乱れ)

  • 膀胱炎・腎臓への負担(老廃物の蓄積)

  • 落ち着きがない・多動傾向(神経系への影響)

特にシニア犬・アレルギー体質の子・小型犬には、ごく微量でも体調を崩すリスクがあるので要注意です⚠️


じゃあ、どうすればいいの?というと…

まずは「原材料ラベルをチェックする習慣」を持ちましょう🔍✨
聞き慣れないカタカナや、番号が付いた色素がずらりと並んでいたら要注意です!

そして、できるだけ**「無添加」「天然素材のみ」「ヒューマングレード」などと表示されているおやつを選ぶのが◎
中でも「こらすぃおん」のおやつは、保存料・着色料ゼロで、素材そのものの風味と栄養を活かした仕上がり🌿(何も入れない)

たとえば「鹿肉ジャーキー」は、低脂肪・高たんぱくでアレルギーにも配慮された優秀おやつなんです😊


私たち飼い主にできることは、「安心して与えられるもの」を選ぶこと
大切な家族の一員である愛犬の健康を守るために、おやつも“体にやさしいもの”を選びましょうね🐾💕

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