添加物は寿命にどう影響するのか?🐾
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「犬の寿命を短くする」とまでは言い切れないものの、添加物が体に与える負担は小さくありません。とくに毎日摂取するものだからこそ、蓄積による慢性的な影響が懸念されています。
1.添加物の主な目的と役割
ドッグフードやおやつに使われる添加物は、主に以下の目的で使われています:
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保存料:カビや腐敗を防ぎ、長期保存を可能にする
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酸化防止剤:油脂の劣化を防ぐ
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着色料・香料:見た目や香りを良くして嗜好性を上げる
これらは「商品として売る」うえでは便利ですが、犬の体のために必要なものではありません。
2.慢性的な体への影響
一部の添加物には、人間での毒性試験で発がん性や内臓への影響が報告されている成分もあります(※例:BHA、BHT、エトキシキンなど)。
犬の場合、小型犬ほど体重あたりの摂取量が多くなるため、以下のようなリスクが考えられます。
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肝臓・腎臓への慢性的な負担
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免疫機能の低下
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アレルギー症状や皮膚トラブル
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ホルモンバランスの乱れ
直接的な「寿命短縮」の因果関係は証明されていないものの、生活の質(QOL)や健康寿命には明らかに影響を及ぼすと考えるほうが自然です。
3.添加物を避けるとどうなる?
無添加の食事やおやつに変えた飼い主からは、次のような変化がよく聞かれます:
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涙やけ・耳のかゆみが軽減した
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毛ヅヤがよくなった
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下痢・軟便がなくなった
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食いつきが良くなった
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シニアでも活動的に過ごしている
これは、内臓の負担が減り、代謝が整った結果と見ることができます。
つまり、食べ物を変えることで、体の内側から元気になるということです。
🐶まとめ
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添加物はすぐに悪さをするわけではないが、長期的には確実に体に負担をかける
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「病気になってから治す」よりも、「病気にならない体を作る」ための予防が大切
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食べものは毎日だからこそ、無添加を選ぶ価値は非常に大きい
「いつまでも元気でそばにいてほしい」
その願いを叶える第一歩は、食事とおやつの見直しから始まります。
