犬にとって一番ヤバい添加物とは?愛犬の健康を守るために今すぐ知ってほしい真実

犬にとって一番ヤバい添加物とは?愛犬の健康を守るために今すぐ知ってほしい真実

「市販のおやつを食べさせてるけど、本当に安全なのかな?」
そう感じたことがある飼い主さんは、少なくないはずです。

近年、犬の健康を気遣う飼い主が増える中で注目されているのが「添加物のリスク」。
その中でも、特に気をつけたいのが「亜硝酸ナトリウム」という添加物です。


なぜ「亜硝酸ナトリウム」が危険なのか

亜硝酸ナトリウムは、加工肉の色味を美しく保つために使われる発色剤で、人間用のハムやソーセージにも使われています。

問題は、その作用が犬の体にとって非常に負担になること。
亜硝酸ナトリウムは、犬の血液中のヘモグロビンの働きを阻害し、酸素の運搬能力を低下させる危険性があります。さらに、体内で「ニトロソアミン」という発がん性物質に変化することもあるとされており、特に肝臓や消化器官に負担をかける可能性があります。

つまり、見た目を良くするためだけに使われるこの添加物が、愛犬の命をじわじわと脅かす可能性があるのです。


実際にどんなおやつに使われているの?

「でも、うちの子にはそんなもの与えてないはず…」と思っていても、意外と多くの市販おやつに亜硝酸ナトリウムは含まれています。

とくに注意が必要なのが、以下のような加工肉タイプのおやつです:

● ソーセージ風・ジャーキー風おやつ

・ビーフジャーキー、チキンジャーキー、ササミスティックなど
⇒ 見た目や風味を良くするために発色剤や香料が使われがち

● ウィンナータイプのおやつ

・「犬用ウィンナー」「ぷりっとしたソーセージ風スナック」など
⇒ 真空パックで個包装、ぷるんとした質感の商品に多く見られます

※例:ドギーマン「ヘルシーソフト ウィンナータイプ」など

● ベーコン風・ハム風のおやつ

・「生ハム風ビーフ」「ベーコンスライス風」「ハムステーキ風」などの表記
⇒ 鮮やかなピンク色やスモークの香りで人間用に近い仕上がりの商品が多く、添加物が含まれるケースが目立ちます

● 常温保存可能な柔らかおやつ

・「ふっくら仕立て」「やわらかタイプ」「常温保存OK」などと記載のある商品
⇒ 保存性と食感を維持するために、湿潤剤や保存料、人工香料が使用されている可能性大

ホームセンター、スーパーで売っているおやつに多いです。


愛犬の健康を守るために、私たちができること

まずできるのは、裏面の原材料表示をしっかり確認する習慣です。
「発色剤(亜硝酸Na)」「保存料」「香料」などの記載があれば、できるだけ避けた方が無難です。

また、価格だけで選ばず、原材料の質や製造方法に目を向けてみましょう。
愛犬の健康を本当に考えるなら、無添加・国産素材にこだわった製品を選ぶことが大切です。


無添加・国産素材にこだわる「こらすぃおん」のおやつ

「こらすぃおん」では、人工添加物ゼロ・ヒューマングレードの国産素材だけを使用した、安心・安全な犬用健康おやつを提供しています。

  • 保存料・発色剤・着色料 不使用(何も入れてない)

  • 国産素材100%使用

  • アレルギーに配慮したレシピ設計

「添加物って怖いけど、何を選べばいいか分からない…」という方は、まずは当店のおやつを試してみてください。
犬の健康を第一に考える飼い主さんのために、心からおすすめできる商品です。

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