犬のおやつで注意したい添加物5選|愛犬のために知っておきたい原材料の見方🐶
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「無添加」と書かれていると、なんとなく安心できますよね😊
でも実は、「無添加」とひと言でいっても、
何が無添加なのかは商品によって違います。
愛犬のおやつは、1回だけではなく毎日のように与えるご家庭も少なくありません。
毎日積み重なるものだからこそ、できるだけシンプルな原材料を選びたいですよね😊
今回は、犬のおやつ選びで知っておきたい添加物を5つご紹介します。
エトキシキン|安全性の評価が続いている酸化防止剤
エトキシキンは、肉や魚に含まれる脂質が酸化するのを防ぐために
使われる合成酸化防止剤です。
脂質が酸化すると、風味が落ちたり品質が悪くなったりするため、
酸化防止剤そのものには大切な役割があります。
では、なぜ注意したいのでしょうか?
理由は、安全性について長年にわたり議論や再評価が続いている成分だからです。
海外では、不純物や代謝物を含めた安全性について十分なデータが
ないとして再評価が行われてきました。
「危険と断定された成分」ではありませんが、
「積極的に選びたい成分」とも言いにくいのが現状です。
さらに現在では、
・ミックストコフェロール(ビタミンE)
・ローズマリー抽出物
など、天然由来の酸化防止剤を使用した商品も増えています。
同じようなおやつが並んでいるなら、
あえてエトキシキン入りを選ぶ理由はあまりないと考えられます。
BHA・BHT|合成酸化防止剤
BHA・BHTも酸化防止剤の一種です。
ジャーキーやドライフードなどの品質を長期間保つために使われています。
これらも日本では使用量に基準が設けられており、基準内であれば使用できます。
しかし海外では現在も安全性の再評価が続いており、
高用量での動物実験などを含め、多くの研究が行われています。
もちろん、
「BHA・BHTが入っていたから病気になる」
という話ではありません。
ですが、天然由来の酸化防止剤で十分に代替できる商品も多くあります。
毎日与えるおやつだからこそ、
「わざわざ合成酸化防止剤を選ぶ必要はあるかな?」
という視点で選ぶことも大切🐶
亜硝酸ナトリウム|肉をきれいな色に見せる発色剤
ジャーキーやソーセージ風のおやつで見かけることがあるのが、亜硝酸ナトリウムです。
役割は、肉を鮮やかな赤色やピンク色に保つこと。
つまり、美味しそうに見せるための発色剤です。
人の食品では、亜硝酸塩から生成されるニトロソ化合物との
関係について長年研究されています。
もちろん、人の加工肉の研究をそのまま犬へ当てはめることはできません。
そして愛犬にとって肉の色が鮮やかである必要はありません。
少し茶色っぽくても、それは素材本来の自然な色です😊
見た目よりも、素材そのものを大切にしたおやつを選びたいですね。
合成着色料|犬にはほとんど必要ない添加物
赤色○号、黄色○号、青色○号などの合成着色料も、おやつで見かけることがあります。
一番お伝えしたいのは、色って犬にとって必要性がほとんどないということです。
犬は人間ほど色で食べ物を判断していません。
鮮やかな赤色や緑色に魅力を感じているのは、むしろ私たち飼い主です。
つまり、
「美味しそう!」
と思わせるための演出であることがほとんど。
健康上のメリットがないのであれば、
あえて入っている商品を選ぶ理由も少ないでしょう。
ソルビン酸カリウムなどの保存料
保存料には、ソルビン酸カリウムなどがあります。
カビや細菌の増殖を抑え、おやつを長持ちさせる役割があります。
保存料という言葉だけで悪者にされることがありますが、
実は食中毒や腐敗を防ぐという役割もあります。
そのため、
「保存料は絶対悪」
とは言えませんが…
ただ最近では、
・乾燥技術
・真空包装
・脱酸素剤
・小分け包装
など、保存料を使わず品質を保つ方法も増えています。
うちのおやつも結構日持ちします。(保管方法にはよります)
保存料を使わなくても作れる商品なら、その方が安心して選びやすいですね😊
「無添加」だけではなく、原材料全体を見る習慣を
「無添加」と書かれている商品でも、
着色料だけ無添加なのか、
保存料も使っていないのか、
酸化防止剤はどうなのか、
内容はさまざまです。
だからこそ、パッケージの表だけではなく、
裏面の原材料表示を見る習慣をつけることが大切です。
例えば、
「鶏むね肉」
だけのおやつと、
「肉類、でん粉、糖類、香料、着色料、保存料」
と並んでいるおやつ。
どちらが素材そのものを大切にしているかは、一目で分かりますよね😊
愛犬のおやつ選びで大切なのは「シンプル」であること
添加物はすべて悪と立証できるデータは今の所ないと思いますが
「使わなくても作れる添加物」
があるのも事実です。
毎日食べるおやつだからこそ、
・原材料がシンプルか
・何のために使われている添加物なのか
・代替できる成分ではないか
そんな視点で選ぶだけでも、愛犬のおやつ選びは大きく変わります🐶
難しい成分名をすべて覚える必要はありません。
まずは今回ご紹介した5つを、原材料表示で少し意識してみてください。
きっと、今までとは違った目線でおやつを選べるようになりますよ😊
