犬に与えるおやつの量について🐶🍪

2025年6月12日

「つい可愛くておやつをあげすぎちゃう…」
そんな経験、犬を飼っている方なら一度はあるのではないでしょうか？でも、おやつのあげすぎは肥満や健康トラブルの原因に😥

犬の健康を守るためには、おやつの“質”だけでなく“量”もとっても大切です。
毎日のおやつタイムを、もっと安心で楽しいものにするためのヒントをご紹介します✨

犬の体格や活動量に合わせて、1日に必要なカロリーは決まっています。そのうち、おやつが占めるべき割合は10％以内が理想とされています。

たとえば、成犬のトイ・プードル（体重4kg）で、1日の必要カロリーはおよそ320kcal。
この場合、おやつは30kcal前後までが適量なんです。

📌知らずに与えているおやつが100kcal以上だった…というケースも少なくありません。
カロリー表示があるおやつを選ぶことは、健康管理の第一歩です✨

「おやつの量を減らすのはかわいそう…」と思う方も多いですよね。でも大丈夫、“回数”を減らす必要はありません。
大事なのは、1回に与える量を少なめにして、回数を分けること。

トレーニングやお留守番のご褒美には、小さくちぎれるタイプのおやつが便利です。

🌟「こらすぃおん」の鹿肉スティックは、柔らかくてカロリー控えめ。小さくカットしても崩れにくく、量を調整しやすいので飼い主さんにも人気です！

おやつをあげた分、ごはんの量を調整することも大切です。
特に体重管理が必要な犬の場合は、おやつの分だけフードを10～20g減らすなど、全体のバランスをとる意識を持ちましょう。

また、運動量が少ない日はおやつを控えめにするなど、その日の状況に合わせた調整も効果的です。

🍃「今日はお散歩少なかったから、おやつも控えめにしようね」
そんなひとことが、愛犬の健康を長く守ることにつながります🐾

おやつは単なる「ごほうび」ではなく、飼い主と犬をつなぐ大切なコミュニケーションツールです。

ただあげるのではなく、
「おすわりできたね、えらいね」
「おうちでお留守番がんばったね」
そんな想いを込めることで、おやつタイムがもっと楽しく、もっと意味のあるものになります😊

💡こらすぃおんでは、犬の管理栄養士・ぺットフーディストが無添加にこだわったおやつを多数取り扱っています。
「与える量も安心できる」そんな声が多いのも、こらすぃおんならではの魅力です。

🛍 まとめ：愛犬の健康は、おやつの量から変わる

おやつを上手に活用すれば、健康を損なうことなく、愛犬との時間をより深いものにできます✨
量を意識しながら、おいしく楽しく、そして安全なおやつライフを楽しんでいきましょう♪

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毎日の「ちょっといいおやつ」が、長生きの秘訣になるかもしれません。