
犬のおやつの適切な量と頻度|与えすぎはNG?
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✅おやつは「1日の摂取カロリーの10%以内」が目安。与えすぎは健康リスクに!
かわいい愛犬の「ちょうだい♪」という瞳に、ついおやつをあげすぎていませんか?
おやつはトレーニングやご褒美に最適ですが、適切な量やタイミングを守らないと肥満や病気の原因にもなりかねません。
基本的な目安として、おやつは1日に必要な総カロリーの10%以内に抑えることが推奨されています。
適切に与えれば、愛犬の健康を保ちつつ、絆も深まります🐶✨
🔍与えすぎがもたらす3つのリスクとは?
① 肥満と生活習慣病
特に小型犬やシニア犬は基礎代謝が低く、おやつのカロリーがそのまま体重増加に直結します。
肥満は関節疾患・糖尿病・心臓病など、多くの病気を引き起こすリスクに。
② 栄養バランスの偏り
おやつばかり食べてしまうと、本来の主食(総合栄養食)からの栄養摂取が不十分に。
必要なビタミン・ミネラル・たんぱく質の不足にもつながります。
③ アレルギーや消化不良の原因に
市販の一部おやつには、保存料・着色料・香料などの添加物が多く含まれていることも。これらが積み重なると、皮膚トラブルや下痢、嘔吐などの体調不良を引き起こす可能性があります。
🐶適切な「量・頻度・種類」の選び方
🟡【量】の目安
愛犬の1日の必要カロリーの10%以下に。
例えば、体重5kgの成犬の場合、1日に必要なカロリーは約350kcalなので、おやつは35kcal以内が理想です。
パッケージのカロリー表示を必ずチェックしましょう。
🟢【頻度】
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トレーニング時などに1〜3回に分けて少量ずつ
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1日に何度も与えるより、メリハリを持って与えることで嗜好性もキープできます。
🔵【種類】
「こらすぃおん」がおすすめするのは、以下のような低カロリー&無添加おやつ:
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鹿肉ジャーキー:高たんぱく・低脂肪で消化にも◎
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とさかジャーキー:適度な噛み応えとコラーゲンたっぷり!
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ヤギミルクキューブ:カロリー控えめで小型犬にも最適
これらのおやつは、素材がシンプルでアレルギーリスクが低いのがポイント。カロリーも管理しやすく、安心して毎日のご褒美に使えます。
📝おやつは「愛情+管理」で、もっと健やかに
おやつは、愛犬との絆を深めるコミュニケーションツールのひとつ。
だからこそ、「どんなおやつを」「どれくらい」「いつあげるか」を意識することで、愛犬の健康寿命をぐっと伸ばすことができます。
「こらすぃおん」では、全て国産・無添加・ヒューマングレードの素材にこだわったおやつを取り扱っています。
カロリーや栄養バランスを考慮したラインナップで、飼い主さんの「ちょっと心配」を解消できる商品ばかりです。
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