シニア犬の食事、若い頃と同じで大丈夫?🐶🍚

シニア犬の食事、若い頃と同じで大丈夫?🐶🍚

「最近、少し寝ている時間が増えたなぁ」

「昔ほど走り回らなくなったかも」

愛犬と長く暮らしていると、ふとした瞬間に年齢を感じることがありますよね。

若い頃はお散歩となれば猛ダッシュ。

ごはんの気配を感じれば、誰よりも早くスタンバイ。

それが最近では、

「散歩?あとでいいです🐶」

と言わんばかりに寝ていることも😂

そんな愛犬を見ていると気になるのが、毎日の食事です。

シニア犬になったら、食事も変えたほうがいいのでしょうか?

今回は、シニア犬の食事で意識したいことを、できるだけ分かりやすくお話しします😊

🐾 シニアになると体も少しずつ変わります

犬も年齢を重ねるにつれて、

若い頃とまったく同じ体というわけではなくなっていきます。

活動量が減ったり、筋肉量が落ちやすくなったり、食欲に変化が出たり。

もちろん個体差は大きく、シニアと呼ばれる年齢になっても、

「本当にシニアですか?😂」

と思うほど元気いっぱいな子もいます。

そのため、年齢だけを見て急に食事を変える必要はありません。

大切なのは、今の愛犬の体型・活動量・食欲・体調を見ながら食事を考えることです🐶

 

🍚 若い頃と同じ量だと太りやすくなることも

若い頃より運動量が減っているのに、食事量はずっと同じ。

すると、摂取するエネルギーが消費するエネルギーを上回り、体重が増えてしまうことがあります。

「昔と同じ量しか食べてないのに、なんだか丸くなってきた……」

という場合は、活動量が変わっているのかもしれません。

ただし、

「シニア犬=とにかく食事を減らす」

という考え方もおすすめできません。

必要な栄養まで不足してしまっては本末転倒です。

体重だけではなく、体型や筋肉の付き方なども見ながら調整していきたいですね😊

 

🥩 シニア犬こそタンパク質も大切

年齢を重ねたワンコの食事で意識したいもののひとつがタンパク質です。

タンパク質は筋肉をはじめ、皮膚や被毛など体をつくるために欠かせない栄養素。

シニアになると筋肉量が落ちやすくなるため、

適切な量の良質なタンパク質を摂ることは大切です🐶✨

「年を取ったらお肉は控えたほうがいいのかな?」

と思われることもありますが、健康なシニア犬であれば、年齢だけを理由にタンパク質を極端に減らす必要はありません。

ただし、腎臓などに持病がある場合は食事管理が大きく変わることがあります。

病気がある子は自己判断で食事内容を変更せず、獣医師と相談してくださいね。

 

🐕 筋肉を守るには食事+適度な運動

栄養だけでなく、適度に体を動かすことも大切です。

若い頃のように長距離を歩く必要はありません。

愛犬の体調に合わせながら、

ゆっくりお散歩する。

家の中で遊ぶ。

少し立ったり歩いたりする。

そんな日常の動きも大切です🐾

シニアになると、

「疲れさせたらかわいそうだから……」

と運動を減らしたくなることもあります。

もちろん無理は禁物ですが、動ける範囲で体を動かすことは、

筋肉を維持するためにも大切です😊

 

🐟 脂質は「量」と「質」を意識

脂質は高カロリーなので、

活動量が減ったシニア犬では摂りすぎに注意したい栄養素です。

一方で、脂質も犬にとって必要な栄養素。

単純に、

「脂質=悪いもの」

ではありません。

魚などに含まれるオメガ3脂肪酸のように、

シニア期の食生活で注目される脂質もあります🐟✨

大切なのは、何でもたくさん与えるのではなく、

愛犬の食事全体のバランスを見ることです。

💧 水分もしっかり摂れているか確認

意外と忘れやすいのが水分です。

シニアになると、以前より水を飲まなくなる子もいます。

いつでも新鮮なお水を飲めるようにしておくのはもちろん、

「最近ちゃんと飲んでいるかな?」

と日頃から確認してあげたいですね😊

ドライフードを少しふやかしたり、水分の多い食事を取り入れたりする方法もあります。

ただし、水を飲む量が急に増えた・極端に減ったという場合には病気が

隠れていることもあるため、気になる変化があれば動物病院へ相談しましょう。

 

🦷 「食べにくくなっていないか」も大切です

シニア犬では、食事の内容だけではなく食べやすさも見てあげたいところです。

以前は硬いものをバリバリ食べていたのに、最近は口から落とす。

硬いものだけ残す。

食べるスピードが遅くなった。

そんな変化があれば、口や歯に違和感がある可能性もあります。

食材を小さくしたり、フードをふやかしたり、その子が食べやすい形に変えてあげるのもひとつです🍚

もちろん、急に食べにくそうになった場合は口腔内のトラブルなども考えられるので、

一度診てもらうと安心です。

🐶 「シニア用に変えなきゃ」と焦らなくても大丈夫

愛犬がシニアと呼ばれる年齢になると、

「そろそろシニアフードにしないとダメ?」

と考える飼い主さんも多いと思います。

でも、年齢だけで一律に決めるのではなく、今の愛犬を見ることが一番大切です。

元気に歩けているか。

体重は増えていないか、減っていないか。

筋肉が極端に落ちていないか。

食欲はあるか。

ちゃんと噛んで食べられているか。

毎日一緒にいる飼い主さんだからこそ気づける変化があります😊

 

🌿 年齢ではなく「今のうちの子」に合わせた食事を

シニア犬の食事で大切なのは、

「○歳になったから全部変える!」

ということではありません。

若い頃と比べて何が変わってきたのかを見ながら、少しずつ食事も合わせていくことです🐶

昨日まで子犬だったような気がするのに、気づけば立派なシニア。

飼い主としては、

「そんなに急いで年を取らなくてもいいんだけどなぁ」

と思ってしまいますよね。

それでも、ゆっくり歩くようになった姿も、

気持ちよさそうに眠っている姿も、その子と過ごしてきた時間の積み重ねです😊

毎日のごはんも、その大切な時間を支えるもののひとつ。

年齢という数字だけにとらわれず、

目の前の愛犬に合った食事を考えてあげたいですね🐾✨

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筆者挨拶

はじめまして。
こらすぃおんのモリサキです。


僕たちの暮らしは柴犬「ムサシ」と
出会ったことから大きく変わりました。

「安心して与えられるおやつって意外と少ないんじゃないか?」


気になり始めると、納得するまで

とことん調べたくなる性格です。


犬の管理栄養士、
ペットフーディストとして、

今も原材料や栄養について

学び続けています。


私たちが大切にしている基準は、

一つだけ。


「本当にうちの子へ

与えたいと思えるか。」


その答えが「はい」のものだけを、

こらすぃおんでお届けしています。

おやつ一覧

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犬の管理栄養士&ペットフーディストとして、

おやつや食事、健康に関するご相談を一つひとつ丁寧にお伺いしています。

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