
ぽっちゃり犬は病気のリスク大!食習慣を見直そう 🐶🍴
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ぽっちゃりはかわいい?それとも危険信号?
ころんとした体型の犬を見ると「かわいい💕」と思ってしまう飼い主さんは多いはず。
しかし、そのぽっちゃりはただのチャームポイントではなく、病気のリスクを高めるサインかもしれません。
人間と同じように犬の肥満も生活習慣病を招きやすく、放置すると寿命を縮めてしまうことがあります。
肥満が引き起こす病気
ぽっちゃり犬が抱えるリスクとして、以下のような病気が知られています。
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心臓病や呼吸器疾患
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糖尿病
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関節炎やヘルニアなどの運動器障害
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皮膚病(しわや皮膚の重なりによる通気不良)
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寿命の短縮
特にシニア期の犬は基礎代謝が落ち、若い頃と同じ食事量を続けているとすぐに肥満につながってしまいます。
「ちょっと太ってるだけだから大丈夫」と思っていると、ある日突然、体調不良として現れることもあります。
食習慣の見直しが大切
肥満対策の基本は、食べすぎを防ぎ、栄養バランスを整えること。
フードの与えすぎや、人間の食べ物の“おすそ分け”は肥満の原因になりやすい行動です。
日常の食習慣で気をつけたいポイント👇
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体重や年齢に合った給餌量を守る
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おやつは全体の1割程度に抑える
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カロリー控えめ、消化にやさしい食材を選ぶ
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散歩や遊びで適度に運動する→過度な運動はNG
おやつ選びがカギになる
肥満予防と健康維持のために特に見直したいのがおやつです。
おやつは犬とのコミュニケーションに欠かせないものですが、カロリーが高すぎたり、添加物が多いものを選ぶと健康を害してしまう可能性があります。
そんなときにおすすめなのが👇
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消化にやさしく、シニア犬にも安心。素材をそのまま乾燥させたおやつは、肥満予防を意識する飼い主さんにもぴったりです。
健康寿命を延ばすために
犬は自分で食習慣をコントロールできません。だからこそ、飼い主さんの選択が犬の健康寿命を左右します。
「かわいいからちょっと多めに…」という気持ちも理解できますが、その小さな積み重ねが肥満につながります。
大切なのは「おいしく、安心して、適量を」。
体にやさしいおやつを上手に活用しながら、愛犬とずっと元気に暮らしていきましょう。