
知らずにあげてる?歯に悪いおやつ素材TOP5 🦷
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知らずにあげてる?歯に悪いおやつ素材TOP5 🦷
愛犬が嬉しそうに食べているそのおやつ、本当に大丈夫ですか?
「噛みごたえがあるから歯にいいはず」「長く噛むから歯石予防になるかも」と思って与えているおやつが、実は歯にダメージを与えていることもあります😱
今回は、歯の健康を守るために知っておきたい、犬の歯に悪影響を与える可能性のあるおやつ素材TOP5をご紹介します!
意外と危険!?歯を傷つけるおやつ素材TOP5⚠️
第1位:牛のひづめ
ガリガリと夢中になって噛む子が多いですが、硬すぎるため歯が欠ける・割れる危険性が高い素材。
特にシニア犬の歯には大きな負担になることも💦
第2位:乾燥豚耳・牛皮ガム
噛み応えがある分、表面が硬く乾燥しており、歯のエナメル質を傷つけるリスクがあります。
長時間口の中にあることで、細菌の温床になる可能性も。
第3位:砂糖・シロップを含む甘味おやつ
人間用おやつと見間違えるほどの見た目のおやつに注意!
糖分は虫歯や歯周病の原因になりやすく、口腔内環境を悪化させます🍭
第4位:香料・着色料入りのジャーキー類
香りや色味を人工的に強めたものは、唾液の分泌バランスを乱し、歯垢が付きやすくなることも。
さらに、無添加ではないため、シニア犬の健康にも不向きです。
第5位:加熱された骨(鶏・豚・牛)
加熱された骨は縦に裂けやすく、歯や歯茎に刺さったり、歯が欠けたりする原因にもなります。
「自然派っぽいから安心」と思われがちですが、実は非常に危険です⚠️
歯にやさしいおやつを選ぶには?🦴
大切なのは、「適度な硬さと素材の安全性」。
硬すぎず、でも噛み応えがあって、素材そのものの栄養を活かした無添加おやつが理想的です。
例えば、「こらすぃおん」では、
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真鯛の稚魚(カルシウムとDHA)
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鰻の頭(ビタミン・コラーゲン豊富)
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マグロジャーキー(高たんぱく)
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鮭のぶつ切り(オメガ3豊富)
など、国産・無添加の安心素材だけで作られたおやつを厳選🐟✨
これらはシニア犬にもやさしく、口腔ケアにも配慮された自然派おやつとして人気です。
今日から見直そう。愛犬の歯と健康のために🪥
歯は、食べる楽しさを支える大切なパーツ。
歯が悪くなると、食欲や健康そのものに影響します。
毎日のおやつをちょっと見直すことで、愛犬の健康寿命をのばす一歩になります🐾
ぜひ一度、おうちにあるおやつの原材料をチェックしてみてください。