硬いおやつなら歯磨き代わりになる?犬の歯とおやつの関係
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「歯のために、硬いおやつをあげています🦷」
そんな飼い主さんも多いのではないでしょうか?
カミカミしている姿を見ると、
なんとなく歯の汚れも一緒に取れていそうな気がしますよね😊
でも実は、
「硬いおやつを噛んでいる=歯磨きができている」
とは限りません。
今回は、犬の歯周病とおやつの関係について、
できるだけわかりやすくお話しします🐶✨
犬も歯周病になるの?
もちろん犬にも歯周病はあります🦷
食べ物のカスなどをもとに歯垢が形成され、時間が経つと歯石になっていきます。
さらに歯垢の中の細菌によって歯ぐきに炎症が起こり、
進行すると歯を支えている組織にまで影響が及ぶことがあります。
「最近ちょっと口が臭うなぁ…」
「歯の根元が黄色っぽくなってきた?」
そんな変化が、お口の状態を見直すきっかけになることもあります👀
毎日見ている愛犬だからこそ、意外と少しずつの変化には気づきにくいものです。
硬いおやつを噛めば歯磨きになる?
ここは少し注意したいところです⚠️
噛むことで歯の表面に物理的な摩擦が起こるため、
おやつの種類や形状によっては歯垢の付着を抑える助けになる可能性があります。
ただし、それだけで歯磨きと同じように口の中全体をケアできるわけではありません。
特に歯と歯ぐきの境目などは、
ただ硬いものを噛んでいるだけでは十分にケアしにくい場所です。
つまり、
「硬ければ硬いほど歯がキレイになる!」
という単純な話ではないんですね😅
むしろ「硬すぎるおやつ」には注意
ここはぜひ知っておいてほしいポイントです🐶
犬は硬いものをガリガリ噛むのが好きな子も多いですが、
硬すぎるものを噛むことで歯が欠けたり、
折れたりする「破折」が起こることがあります。
「こんなに丈夫そうな歯なのに?」
と思いますが、犬の歯も無敵ではありません🦷💦
特に夢中になるタイプの子は、
ガリッ!
ゴリッ!
と全力でいきます。
本人は楽しそうでも、見ているこちらとしては
「いやいや、そこまで本気出さなくても…😂」ということも。
デンタルケアを意識して与えていたものが、
逆に歯への負担になってしまっては本末転倒です。
おやつは「歯磨きの代わり」ではなく補助として
犬の口腔ケアの基本として考えたいのは、やはり歯磨きです🪥✨
とはいえ、
「うちの子、歯ブラシを見ただけで逃げます!」
というご家庭もありますよね😂
最初から完璧に磨こうとしなくても大丈夫です。
口元を触ることに慣れてもらう。
唇をめくって歯を見る。
少しだけ歯ブラシを当ててみる。
そんな小さなところから始めて、少しずつ習慣にしていくことが大切です😊
そのうえで、おやつやデンタルケア用品を補助的に取り入れる。
このくらいの距離感で考えると、
おやつに「歯磨きのすべて」を任せなくて済みます。
おやつ選びは「硬さ」だけで決めなくていい
犬のおやつには、いろいろな楽しみ方があります🐟🥩
噛むことを楽しむもの。
香りを楽しむもの。
飼い主さんとのコミュニケーションに使うもの。
トレーニングのご褒美として少しずつ食べるもの。
だからこそ、
「歯に良さそうだから、とにかく硬いもの!」
と考える必要はありません😊
愛犬の年齢や歯の状態、噛み方などを見ながら、
その子に合った硬さを選んであげることも大切です。
たまには愛犬の口の中をのぞいてみよう🐶
毎日のごはんやおやつは気にしていても、
意外とじっくり見る機会が少ないのが「歯」です。
口臭はどうかな?
歯ぐきが赤くなっていないかな?
歯の根元に汚れが付いていないかな?
欠けている歯はないかな?
おやつを選ぶことと同じくらい、こうした小さなチェックも大切です🔍
気になる口臭や歯ぐきの腫れ、出血、
歯のぐらつき、食べにくそうな様子などがある場合は、
動物病院で相談してみてください。
硬いおやつは、歯磨きそのものではありません。
だからといって、おやつを噛む時間に意味がないわけでもありません😊
「歯のためだから硬いものを噛ませる」だけではなく、
愛犬の歯の状態を見ながら、おいしく、安全に楽しめるものを選ぶ。
そして歯磨きや日々のお口チェックも一緒に続けていく🦷✨
愛犬がこれからも自分の歯で、おいしそうにごはんやおやつを食べてくれる。
そんな毎日のために、今日ちょっとだけ愛犬の歯をのぞいてみませんか?🐶💕
