国産でも油断できない!犬の健康を脅かす見えない添加物の落とし穴 🧪🐶

国産でも油断できない!犬の健康を脅かす見えない添加物の落とし穴 🧪🐶

「国産=安全」と思い込んでいませんか? 🇯🇵

「うちの子には安全なものをあげたいから、国産を選んでる」
そんな飼い主さん、多いのではないでしょうか?
確かに「国産」と書いてあるだけで、品質が良くて安心できるイメージがありますよね。
でも実は、「国産」という表示には落とし穴があるのです。


「国産」の表示は何を意味しているのか?📦

ドッグフードや犬用おやつにおける「国産」とは、「最終加工が日本国内で行われた」ことを意味します。
これは「ペットフードの表示に関する公正競争規約」によって定められており、原材料が外国産でも、加工が日本で行われていれば“国産”と表示可能です。

たとえば:

  • 鶏肉の原産地がタイでも、日本で乾燥加工すれば「国産ジャーキー」

  • 海外産の野菜を使用しても、日本でミキサーにかければ「国産フレーク・ペースト」

つまり、「国産=原材料も日本産、安全性も高い」というわけではないのです。


国産でも危険なケースがある理由 🧪

この「国産表示」が与える安心感が、思わぬところで犬の健康リスクにつながることがあります。
それが添加物”の存在です。

多くの市販ペットフードやおやつには、以下のような添加物が使用されています:

  • 保存料(ソルビン酸カリウムなど):長持ちさせるため

  • 酸化防止剤(BHA、BHTなど):油脂の劣化を防ぐため

  • 着色料・香料:人間が「美味しそう」「いい香り」と感じるため

そして驚くことに、これらの添加物が使われていても、最終加工が日本で行われていれば「国産」と表示できるのです。


添加物が引き起こす健康トラブルの実例 ⚠️

こうした添加物は、すぐに症状が出るわけではありません。
しかし、体内に蓄積されることで、アレルギーや肝臓・腎臓への負担といったリスクが指摘されています。

ある飼い主さんはこう語っています:

「毎日あげていた市販のジャーキーが原因で、皮膚に赤みが出たり、下痢をするように…。
原材料を見たら、いろんなカタカナ成分が書いてあってびっくりしました。」

小型犬やシニア犬など、体がデリケートな子ほどこうした影響を受けやすくなります。


本当に安全な「国産」を選ぶには?👀

「国産」という言葉に安心してしまう前に、次のポイントを確認することが大切です。

✅ 原材料の原産地までしっかり明記されているか?
添加物(保存料・香料・着色料など)が使われていないか?
✅ 「人も食べられるレベル」の食材を使っているか?
✅ 製造工程や品質管理の情報が
オープン
にされているか?

「こらすぃおん」では、これらすべてにこだわった国産・無添加おやつを提供しています。
使用している素材はすべて国産100%で、添加物一切不使用。調理・加工もすべて国内で丁寧に行っており、製造工程も公開しています。


愛犬の健康を守るのは、毎日の「選ぶ目」 🐾

「国産」と書いてあれば安心——。
その思い込みが、愛犬の体調不良や慢性的な不調につながることもあります。

大切なのは、「国産」というラベルだけで判断せず、原材料の質・添加物の有無・製造背景までしっかり確認すること。
毎日の小さな選択が、愛犬の未来を大きく左右します🐶🌱

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