外国産のお肉ってホルモン剤が使われているの?🐶💭
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まずは知っておきたい「ホルモン剤」のこと🐾
最近、「外国産の肉はホルモン剤が使われている」って耳にすること、増えていませんか?
わたしたち人間だけでなく、愛犬の体にとっても不安なワードですよね💦
ホルモン剤とは、主に牛や豚などの成長を早めるために使われる成長促進剤のことを指します。特にアメリカやカナダ、オーストラリアなどでは、肉牛の育成過程で使用が許可されていることが多いのです。
「でも、それって犬に影響あるの…?」と、思わず眉をひそめた方。
実は、その“かもしれない”が心配なんです😢
海外ではホルモン剤の使用が「当たり前」な国もある現実🐄🌎
日本では、畜産用のホルモン剤に対して厳しい規制があり、基本的に成長ホルモンの使用は認められていません。
ところが、海外に目を向けるとその事情はまったく異なります。
特に代表的なのが、アメリカ・カナダ・オーストラリアの三国。
これらの国では、肉牛の成長を早め、出荷時期を短縮する目的で、
以下のようなホルモン剤が広く使われています:
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エストロゲン(女性ホルモン)
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テストステロン(男性ホルモン)
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プロゲステロン(妊娠維持ホルモン)
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合成ホルモン(ゼラノール、トレンボロンなど)
これらは成長促進用の「インプラント」として、子牛の耳の下あたりに埋め込まれ、長期間にわたり体内に作用し続ける仕組みです。
実際、アメリカで出回る牛肉の約80〜90%がホルモン剤を使用しているとも言われています。
では、日本はどうなの?🐕
日本では、牛・豚・鶏いずれも成長ホルモン剤の使用は原則禁止されています。
例外的に「治療目的」のホルモン剤使用は認められていますが、成長促進目的の使用は禁止です。
ここが大きな違いです。
つまり、日本国内で飼育された肉は、基本的にホルモン剤フリー。
ですが――
輸入肉にはこの規制は適用されません。
スーパーで売られている輸入牛肉や、ペットフード・おやつに使われる外国産原料には、
ホルモン剤が使われている可能性が高いのが現実です。
さらにやっかいなのは、ラベルに「ホルモン剤使用」の記載義務がないこと。
つまり、消費者や飼い主には見抜くことができません。
ヨーロッパでは禁止、日本では輸入OK。この矛盾😓
実は、EU(ヨーロッパ連合)はホルモン剤を使った肉の輸入自体を禁止しています。
「健康リスクが完全に否定できない」として、1999年から禁止措置を取っているのです。
対して、日本はアメリカやオーストラリアからの牛肉輸入を継続。
ホルモン剤を使った牛肉も、検査の上で「一定基準以下ならOK」として市場に流通させているのが現状です。
つまり、日本に暮らす私たちは、
「ホルモン剤入りの肉を食べる/犬に与えるかどうか」を自分で見極めて選ぶしかないということです。
ホルモン剤は犬にどんな影響を与える可能性があるの?🐶💉
● ホルモン剤は微量でも影響が出る可能性がある
アメリカなどで使用されている牛用のホルモン剤には、
エストロゲン(女性ホルモン)やテストステロン(男性ホルモン)など、内分泌に関わる物質が含まれています。
こうしたホルモン物質は、“微量でも体に作用する”という性質を持っており、
とくに体の小さい犬や、ホルモンバランスが繊細なシニア犬・子犬にとっては、影響が出やすいと指摘されています。
● 犬の体内ホルモンバランスを乱す可能性
体に外部からホルモンが入り込むと、犬自身のホルモン分泌機能が乱れる恐れがあります。
その結果、以下のような不調が考えられます:
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生殖機能の異常(発情周期の乱れ、精子減少)
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乳腺の腫れ・しこり
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皮膚のかゆみ、毛づやの低下
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行動の変化(攻撃性・興奮の増加など)
🐾もちろん、これらは「絶対に起こる」わけではありません。
しかし、わずかな成分でも体調に出やすい犬にとっては、現実的なリスクになりうるのです。
犬用のおやつ・フードはどうなるの?🐶🍖
市販の犬用おやつやフードの多くは、価格を抑えるために外国産の肉副産物(ミール)を使っている場合があります。
この場合、ホルモン剤が使われた肉が混ざっている可能性があり、
しかも表示義務がないため、飼い主が確認する手段がありません。
だからこそ、以下のようなポイントをチェックする必要があります:
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原材料の産地が明記されているか
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「国産」だけでなく「国産原料使用」と書かれているか
「国産だから安心」はもう通用しない
最後に重要な視点として、「国産」表示に対する誤解があります。
「国内で製造」されていても、原材料が外国産なら、ホルモン剤リスクは残ったままです。
「安心」という言葉に流されず、
何を、どこで、どう育て、どう処理したのか?
ここまで知ろうとすることが、今の飼い主には求められているのかも!
